親知らずまた生えてきたかなと思ったらただの疲労が歯茎を痛めていただけだった幌です。
しかも親知らずは抜いてあるみたい、もうないねって言われました。
いつ抜いたか覚えてないぞ! 2本は覚えてるけど3本目はいつ抜いたの私。
涼しくなって台風が近づいたころに怪談めいた話の更新となりました。
ずーーっとほうっておかれてた本編です。すみませんでした。
怪談と言いつつそんなに怖いことは起きないです。緩い気持ちでご覧いただければと思います。
1話目も長らく時間が空いてしまったので少し手を入れて*付きとしました。
少しくどい話が続いて、胃もたれしたらすみません。
巨蟹宮をずっとどうしようか迷っていましたが、考えた末、弊聖域はこういう状態になりました。
また変わっていくと思います。明るい方へ、行けると良いな。
あんまり主人公語りもどうかとは思うんですが、今回はちょっと解説させていただくと、
主人公は根っこがTHE現代文明・日本の感覚なので幽霊の怖さが実感として薄いという設定です。
いたら怖いとは思うけど、絶対いるとは信じてない。
小宇宙や超感覚にも鈍感なため壁の顔もちょっと怖い置物くらいのつもりで
(当時結構苦労して切羽詰まってたせいもありますが)話しかけ始めました。
人ならぬものを多く知る聖域の人たちからは不信心、怖いもの知らずに見える節があるというお話です。
アガメムノンおじさんはシュリーマンが発掘したあの仮面に似ているためこのニックネーム。
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