春爛漫6話目です。
一応、10話で完結の予定です(まだ半分)(一体いつまで続ける気なのか、ミラよ!)
ギリシャの春は本当に美しいのだそうですね。ここ数話春の描写全然入れてなくて春の無駄遣い感半端ないです。
そういえばさっくり宮を飛ばしてしまったミロ様はこの後ちゃんと出ます。
シオン様も含めてちゃんと出ます。老師だけ実際に出てなくてすみません。あと老師お誕生日おめでとうございました!
カミュの時も本棚描写しましたが、本棚も文具と同じくらい妄想するの好きです。
アイオリアの本棚はギリシャっ子なので数学とか科学哲学の本が多いと私が楽しい。
兄のこともあって勉学も人一倍励んで隙を見せないようにしてた、とか。
どっちかというと理系っぽそう。
基本的にフィクション物は教養の範囲だけを入れ込まずにさらっと読んでるイメージがあります。
あとなんだ、前回更新した短編はムウ様って偏屈でピュアそうだよねってお話でした。
修復師って要するに職人、工人かなって……。
偏屈で中々良い性格してるけど、根っこはとてもきれいな人なんだろうなって思います。
なんにしろ愛すべき性情です。
PR